このキャンペーンは終了しましたが、ご好評につき、
ご購入いただいたみなさまにはキャンペーン期間後も
「特典その1の音声データ」を引き続きプレゼントいたします。

こんにちは、寺田真理子です。

2009年8月29日。
この日は、我が家に落雷があって火事になってから、ちょうど1周年です。

去年のその日、消防車が何台も駆けつけ、家の中は水浸しになり、
避難所のお世話になりました。

家に戻ってからも、電気はなく、懐中電灯を頼りの生活。
天井は崩れ、ヘルメットをかぶって過ごしました。

そんな中、わたしが思っていたことは・・・・・・

大悪起れば大善来る

こんな目に遭ったのだから、きっと、この先たくさんいいことが待っている。
大きな幸せがやってくる、と。

ところが、そんな特大の幸せがやってくる気配はありません(笑)

「そうか、自分でつくるのか!」

ということで、考えました。

「落雷1周年記念日に、Amazon1位」

これ、いいでしょう?(笑) 
そうやって1位になったら、いま大変な状況にある人も、1年後の自分の姿に希望を持てるんじゃないかなあと思うのです。

そして、落雷すらもネタにしてしぶとく生きる姿をお見せすることで(笑)

励まされる人がいたらと願っています。

新刊でもないのに、Amazon1位! 
版元さんが「Amazonキャンペーンって何ですか?」と言っているのに

Amazon1位(笑)!

実現したら、おもしろいでしょう?

というわけで、こんなキャンペーンを企画しました。

落雷時の様子

認知症の介護のために知っておきたい大切なこと
〜パーソンセンタードケア入門〜
著者:トム・キットウッド、 キャスリーン・ブレディン
翻訳:寺田 真理子、高橋 誠一
■第1章 「認知症」にとらわれずに「その人」を理解することから始めよう
■第2章 ひとくくりにしないで!一人ひとりがかけがえのない存在です
■第3章 認知症のあんなとき、こんなとき…介護者はどうすればいいの?
■第4章 大切なのは仲間がいてくれること、そしてふれあいがあること
■第5章 人生にもっとスパイスを!
■第6章 居心地のいい場所をつくるためのヒント
■第7章 徘徊やおもらし、攻撃…認知症の「困った!」にどう対応すればいいの?
■第8章 薬とはどう付き合えばいいの?
■第9章 その人に合ったケアを計画しよう!
■第10章 施設に入るときに気をつけてほしいこと
■第11章 わたしたちが望める最善のこと−12の希望のしるし
■第12章 権利についてもっと知ろう
■第13章 よいケアをしていくために、介護者は自分のことにも目を向けよう
■第14章 さいごのお別れをしたあとは・・・ 
■第15章  これからの介護者のために・・・よいケアって何だろう?

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コメント
わたしがこの本の翻訳に関わることになったのは、自分が「うつ」を経験したことがきっかけでした。

そのときに、それまでできていたごく普通のことができなくなってしまったんです。かばんの中からお財布を取り出すといった、とても簡単なことすら……。

そんな「うつ」の症状って、認知症の症状と実はとてもよく似ているんです。はじめて症状を知ったとき、こんなに似ているものかと驚きましたし、とても共感できました。

「うつ」から回復したわたしはあの当時の不安感や孤独感を語ることができるけれど、認知症がある方たちは、それができないんですよね。今でこそカミングアウトして本人の立場から体験を語る方たちが増えてきましたが、多くの方はそれができず、「ぼけてるから、どうせなにもわからない」という誤解に閉じ込められた まま……。

だから、代わりにわたしが少しでも伝えていきたいんです。「そうじゃないよ。たくさんいろいろなことがわかってるよ。できることだってたくさんあるんだよ」って。

それに、実は発売当初に、こんなことがあったんです。

こ の本を差し上げたある方から、お便りをいただきました。その方は、親御さんを認知症で亡くされたそうです。その事を知らずにわたしは本を差し上げたのです が、読んでくださって、ご自分の対応がこの本で教えられていることとまったく逆だったことにショックを覚えたそうです。
そして、この本をもし読んでいて、 違う対応をしていたら、あんなに悪化することもなく、もっと穏やかな関係が築けただろうと思われたそうです。申し訳ないことをしたと、いまでも仏壇の前で 手を合わせていると書かれたお手紙でした。

そのお手紙をいただき、ほんとうにいたたまれない思いでした。どう対応するかわかっていても、力を尽くせないことはあります。それはそれで悔いが残ることがあるでしょう。だけど、どう対応していいかすら知らなかったら……悔やんでも悔やみきれないのではないでしょうか。

こんな思いをする方が、いちゃいけない。絶対にこんな思いをさせたくない。

だから、このキャンペーンで宣伝します。後悔させないために。
ちゃんと知っていただくために。
寺田 真理子 -MARIKO TERADA-

長崎県出身。父親の仕事の関係で幼少時よりメキシコやコロンビア、ベネズエラと南米諸国を転々とし、ゲリラによる日本人学校脅迫や自宅の狙撃を経験。帰国後、都内の高校に進学。追っかけに熱中し、そこで身につけた行動力がその後の人生の指針となる。東京大学法学部卒業後、国際会議コーディネーターの傍ら、舞台出演や自主映画の主演、監督、制作を務める。多数の外資系企業での通訳を経て、現在は文筆や翻訳、講演、通訳、商品ネーミングで活動。

読書によってうつから回復した経験から、読書セラピストとして「読書セラピー」で読書による学びを伝えるほか、うつの体験を通して共感した認知症について、「認知症になってもいろいろなことがわかっている、できることはたくさんある」ことを伝えるために「パーソンセンタードケア」の普及に力を入れている。
2008年8月には落雷による火災を経験。

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。
趣味は読書、勉強(仏教、万葉集、古典、心理学)、芸術観賞、ご縁つなぎ。

★寺田真理子オフィシャルブログ
 http://ameblo.jp/teradamariko/
著書
うつの世界にさよならする100冊の本〜本を読んでココロをちょっとラクにしよう
(出版:ソフトバンククリエイティブ)

 

編著書
パーソンセンタードケアワークショップ
(出版
:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC))

 

連載
『寺田真理子が教えるシアワセのヒント』
(地域生活情報誌『Juntos』)

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